学生専用の”学生ローン”とは?

キャッシングは学生でもアルバイトなどで定期的な収入があれば利用できますが、学生だけに絞ってキャッシングを提供している、いわゆる”学生ローン”と呼ばれる金融業者があります。

この学生ローンを利用できるのは、20歳以上の学生だけです。大学や各種の専門学校の学生で、学生証を提出できることが条件です。そして、一般のキャッシングと比べて利用できる金額が限られており、多くても50万円程度が上限のことがほとんどです。

また、学生ローン業者は消費者金融なので、年収の1/3までしか借りることができないという総量規制が適用されます。よって、借りることができる金額はこの年収の1/3まで、もしくは業者側が決めた上限額のうちの低い方になります。業者側の上限金額が50万円で、アルバイトによる年収が120万円ある場合だと、年収の1/3の40万円の方になるということです。

学生ローンの特徴として、一般のキャッシングより金利が多少低い点が挙げられます。多くの消費者金融では100万円未満の契約時には年利約18%の金利が適用されますが、学生ローンでは16~17%程度になっていることが多く、この点では有利だと言えます。
ただし、コンビニのATMから気軽にキャッシングできるような仕組みにはなっていないので、借り入れは銀行口座まで、返済はその業者まで振込、もしくは店舗まで直接出向く必要があり、利便性という面では劣ると言わざるを得ません。

学生ローン業者は学生街と呼ばれる地域に多く存在しているので、20歳以上の学生が少額で構わないのでお金を借りたい時に、いつも通る場所にそのような業者が存在しているなど、自分に都合が合えば利用を考えてもいいでしょう。